ホットクックでシーフードピラフ弁当/ルーロー飯風弁当

ホットクック

昨日は朝から電気毛布やダウン、マフラー等の冬物を手洗いして、春を迎える準備をした午前でした。

毛布とか明らかにクリーニングに出せるものは出すけど、数があるとそれなりのお値段するし、電気毛布がクリーニングを推奨してなかったのでひたすら手洗い。昨日は天気が良かったので外干しして、そのままシーズンオフクローゼットに収納。

そんなかんじで体力が削られた状態でお弁当作りスタートです。

献立

  • ルーロー飯風弁当
  • シーフードピラフ弁当

材料(大人2〜3人前)

  • ルーロー飯風弁当
    • 豚ロース肉(厚切り)  200g
    • れんこん 150g
    • 干ししいたけ 20g
    • 小松菜 1/2袋
    • 塩 小さじ1/6
    • 片栗粉 大さじ1
    • サラダ油  大さじ1/2
    • 砂糖 大さじ1
    • しょうゆ 大さじ1.5
    • 酒 大さじ1.5
    • オイスターソース 大さじ1
    • (私は使いませんでしたが)五香粉 2振り
  • シーフードピラフ弁当
    • 冷凍シーフード:200g
    • 玉ねぎ 1/4個
    • にんじん 5㎝ほど
    • ピーマン 1個
    • とうもろこし 大スプーン4~5杯(缶詰や冷凍)
    • ツナ(ノンオイル):1缶
    • ごはん:2.5合分(水は2合くらいまででOK)
    • 酒:大さじ3
    • 鶏ガラ顆粒:小さじ2
    • 塩:小さじ1
    • にんにくチューブ:適量(2cmくらい)
    • オリーブオイル:大さじ1
    • バター:20g
    • 黒コショウ、パセリ:適量
    • 塩水(シーフード解凍用) 塩分濃度3%

各レシピ

ルーロー飯風弁当は、前回と同じく元レシピはフライパンで作っているところをホットクックで作りました。

まず角切りにした豚肉を「手動で作る」→「好みの設定加熱」→「強火」→「たまにまぜる」→「10分」で炒めます。

できたらレンコンを入れ、追加加熱3分。元レシピは肉取り出してレンコンを炒めてましたが、肉を取り出さずそのままレンコンを追加しました。写真を見てわかる通り、若干肉に火が通ってないところもあったし。

追加加熱後、しいたけと調味料を入れてさらに追加加熱3分。

思いのほかしいたけに火が入らなかったので、さらに5分追加後、「煮詰める」→「5分」で完成。

小松菜は洗ってラップに包んでレンジしました。

量は三人前できたのですが、お弁当用のご飯が足りなくなったのでその日のお昼ご飯にしましたが、やっぱり美味しかったです。

シーフードピラフ弁当はこちらの動画を見て作ろうと思いました。

…が、先に白米と大麦を混ぜたものをルーロー飯風弁当も含めて炊飯しちゃったので、味付けを参考にさせてもらい、以下のご飯後入ピラフレシピをベースとしました。

レシピ検索:白ごはん.com
おもてなし料理のレシピから和食の基本(定番ごはん・おかず)の作り方まで紹介。いちばん丁寧な和食レシピサイトです。

たんぱく食堂さんレシピはミックスベジタブルを使ってますが、私はミックスベジタブルがそんなに好きではないのでにんじん、ピーマン、コーン、玉ねぎを使ってます。

まずは、冷凍シーフードを解凍。私が使ったのものは「急ぎの時は袋内に温水を入れても解凍できる」と書いてあったので、そこに塩水を入れて解凍しつつ、野菜を切って下準備を進めました。

まずは内鍋にバター10gを入れて、解凍したシーフードとみじん切りのにんじんを入れて「手動で作る」→「好みの設定加熱」→「中火」→「よくまぜる」→「10分」。

その後、みじん切りの玉ねぎ、ピーマンを追加し、追加加熱2分。

炊けたご飯とバターを入れて追加加熱3分。

ツナ缶、コーン、調味料を入れて追加加熱3分で出来上がり。

ちょっとつまみ食いしたけどバターの風味が口の中に広がって美味しかったです。

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